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野球観戦記2:楽天イーグルスvs北海道日本ハムファイターズ<7/2>


※写真はすべて拡大できませんのでご了承ください。
また、やや時間が経っているため、試合内容はあまり深く踏み込めていません、申し訳ありません。
なお、選手名の敬称は略しています。


あの試合以来、すっかり楽天に取りつき気味になった私である。
6月のあの試合以降、7連敗してしまい、さらに交流戦も最下位という不本意な結果になってしまった。

そんな中、日本ハムが初めてフルスタに来ることがわかったので、7/2の試合を見に行くことに。
前日までにチケットを入手しようと思った…が、人気試合のためか、それともダルビッシュが出るのを期待してか、早くもチケットは売り切れ。

まあ、ある人からシャツを買ってくるよう頼まれていたから、仕方が無い。仙台に行くか!と思い仙台行きが決まったのである。


7/2(土)朝。
早起きして一番列車で仙台へ向かう。
チケットがもしかしたら…という淡い期待をこめて…。

朝9時にフルスタ到着。朝のフルスタは人が少なくて、さわやかな感じ。
おまけに天気もいい。暑くなりそうだ。

近くにいる係員に話をしたが、やはりチケットはダメとのこと。
仙台駅のイーグルスオフィシャルショップに行くと手に入るかもしれない、といわれたので、また仙台駅に向かう。

仙台駅に向かうと、わずか2枚のチケットを求めて列を成していた。
私も並ぶが、開店以降買う人がいて結局断念。
でもこのままじゃ終われないので、来週のロッテ戦のチケットを買った。

さて、EブランドTシャツは藤崎店じゃないと売っていない。
(藤崎=仙台市内の百貨店の名前。決して楽天イーグルスの藤崎投手と関係はない。)
藤崎店が開く11時まで適当に時間を潰し、お目当ての商品を買いフルスタに向かう。

やはりチケットは手に入らない…と思ったら、ある人からチケットを買うことができた。
でも外野芝生席か。この際は仕方が無い。
球場内に入ると大量の人が!!
  
天気がいいのと、初の日ハム来訪とあいまってか、外野席は満員だ。

内野側もかなりの観客の入りだ。

13時試合開始。先発は山村。
山村はかつてドラ1で入った割には、思った成績が出ていない。何とか勝ち星をつけてあげたい所だ。
まあ、この日見た限りでは立ち上がりは悪くなさそうだ。

楽天の攻撃中。やはり日ハムファンであってもなくても注目してしまうのは新庄だろう。

もうね、明らかに赤いリストバンドしているからすぐわかる。
センターに飛んだ打球は殆どの割合で追いつく。

3回の裏。楽天の攻撃。吉岡の犠牲フライで1点先制。
その後、山崎が1000本安打目となるヒットを放つ。選手のメモリアルを生で見ることは幸せだ。

しかしそのあと、鷹野が併殺に倒れ、1点止まり。

3回裏終了後のアトラクションは、BBとクラッチの101m競争。

ご存知の方もいると思うが念のため。
去年のトリビアで、12球団で一番足が速いマスコットは誰か?という事をやったが、そのとき一番早かったのはBBであった。
BBとクラッチは初対決。これを制した方が12球団で一番足が速いマスコットということになる!

よーい、ドン!!




何とBBの勝利!クラッチは惜しくも敗れた!

その影響なのかどうかわからないが、4回表に大変な出来事が!!
センター関川は稲葉の打球に追いつくも、(実際は2ベースヒット)膝を強打してしまう。

処置はしたものの、4回終了後降板。


そして5回セギノールのホームランで日ハム逆転。
しかしその裏、楽天もロペスのタイムリーなどで逆転に成功、3−2とした。
山村は5回で降板。投球内容は決して悪くは無い。しかしもっと能力はあるはずなのだが…。

勝ち投手の権利を得て降板したものの、その後がいけなかった。
6回表、小矢野や木元のタイムリーで逆転される。ライトスタンドが沸き立っている。
(ご存知かと思うが、フルスタは1塁側がビジターである)


それに対し、レフトスタンドは静まり返り、表情が暗くなっていく。
さらに、試合開始の時晴れていた空は、いつしか雲が垂れ込み始めてきた。
(ダラダラした試合展開というのもあるが)


6回の裏、日ハムのピッチャー交代の時。
新庄さん、頭にグローブをかぶって何やってるんすかぁ!!
さすがは新庄。相手チームに対してもファンサービスは忘れない。さすがだ。


7回の表に日ハムは2点を追加して6−3となる。楽天の負けが濃厚になってくる……。
7回裏の風船飛ばし。

実はこれ、あとでカラスコが何気に拾っていたりする。
7回の裏も得点が入らず、早くも試合を諦めて、かつ、かなり時間が経過しているためか、帰る人が出始めた。
実際、7回裏終了段階で16時半を廻っていた。かなり長い試合である。

特に内野やバックネットの空席が目立ってきた。
実は私も早く帰りたかった。電車の時間があるからだ。
17時半までに終わらないと、家に着くのが深夜になる!さすがにそれは厳しい。

試合の結果も気になるが、早く帰りたい…。しかし、ある人から「試合は最後まで見ろ」といわれているので、
最後まで観戦する事にした。
そう思った段階で私は覚悟ができていた。最悪、最終の電車で帰ろう、と。

8回表裏は大きな動きは無い。
9回表も0に抑えた。

9回裏に、ドラマが待ち受けている事をこの時は誰も知らなかった。
少なくても、誰もが日ハムの勝ちだと思ったに違いない。
私も初めて負け試合を見ることになるのか…私も覚悟はできていたが、
何かとんでもないことが起こりそうな気がこのときしていたのである。

9回裏、楽天の攻撃。
4番山崎が四球で出塁。鷹野は外野のいいところに運ぶが森本の好守に阻まれる。
ここで代打竜太郎。何とこの場面でヒット!益田もヒットとつなぎ、1死満塁と最後のチャンス!
バッターは8番藤井。何とここでタイムリー!3走の山崎が還り2点差。

ここで代打、大島。
大島、打った!!何とその打球はライト線を破る!!
竜太郎、益田が還り、さらには1塁にいた藤井も全力疾走でホームイン!!
まさかまさか、この土胆場で楽天イーグルス
球団初の逆転サヨナラ勝利!!
すごい!すごい!!すごい!!!



もうレフトスタンドは優勝したような騒ぎだ!!


もちろんヒーローインタビューは大島。いい仕事をした。


外野からなので見づらいと思うが、試合時間4時間20分、両チーム合わせて25安打の乱戦。
(消耗戦かもしれない)

この日の勝利が7月、球団初の勝ち越しの原動力になった気がしてならない。

さて、この日の試合を振り返って気になったのは、楽天は7人、日ハムは5人とかなりの投手を使っていたこと。
そのせいか、試合時間が長引いてしまったと思う。
特に楽天は山村はよかったもののその後の中継ぎが打たれすぎ。
実際、試合後何人か2軍落ちしたという。
日ハムにとっては抑えの横山の乱調が敗因だろうか。
日ハムにとっては勝てる試合だったが、それを落としたといえよう。

勝負の分かれ目は7回表か8回表ではないだろうか?
7回表2死から交代した楽天6番手・小池が8回まで完璧に抑えた。しかも、8回の表は日ハムのクリーンナップ。
それを完璧に抑えたのと、9回に山崎が四球で出た段階で私は「何かある」と思ったのでした。

因みに新庄、この日は1安打のみ。初めての球場で思うように打てなかったのか?

私は試合後、急いで宮城野原駅に駆け込む。しかし駅員に停められてしまい次の電車を待つことに。
次の電車であればギリギリ電車に間に合う!幸い電車には間に合った。
私は来週の試合を楽しみにしつつ、あの感動がさめないうちに帰路についた。


この時のサヨナラ劇の立役者である大島選手が、引退することになりました。
私は大島さんのサヨナラ劇、あの時の感動を忘れません!

(7/2 楽天vs日ハム戦終了)


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