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野球観戦記5:パ・リーグオールスター<11/3 静岡草薙>


※写真はすべて拡大できませんのでご了承ください。
また、やや時間が経っているため、試合内容はあまり深く踏み込めていません、申し訳ありません。
なお、選手名の敬称は略しています。


2005年はパリーグ元年の年だったと思う。
何といっても楽天の新規参入、オリックスと近鉄の合併、ダイエーからソフトバンクへの譲渡。
2004年までさかのぼれば日本ハムの本拠地移転と、ここ1年間でパリーグの地図が大きく変わったのである。

さて、2005年もシーズンが終わった。
今年は千葉ロッテが31年ぶりの日本一に輝いただけでなく、アジアシリーズも制覇するという偉業を成し遂げた。
一方、わが楽天は、100敗と打率最下位は免れたものの、ダントツの最下位。
それだけでなく、田尾さんの解任で後任監督がなかなか決まらない事態にまで発展、挙句は仙台でも話題になるほど。
今後がどうなるか気になるが、私は球団にゴタゴタがあってもファンをやめない。
それどころが今年できなかったファンクラブの加入を来年は行うことにした。
こういうときだからこそ、応援しないといけない時期だから。

…前置きが長くなってしまった。そろそろ本題に移ろう。


さて、2005年の文化の日を飾るのは2年ぶり開催のパリーグオールスター。
俗に言う東西対抗である。
昨年は球団再編のゴタゴタで開催できなかったが、今年、遂に東西対抗が復活。

今年から東西の組み合わせが変わったので紹介しておこう。

東軍…北海道日本ハム、東北楽天、千葉ロッテ
西軍…西武、オリックス、福岡ソフトバンク

楽天は日ハムとロッテと一緒のチーム。
シーズン中は敵同士だが、この日は日ハム、ロッテの選手にも声援を送る。同じチームだから。


朝6時起床。外は曇っていたため少し不安だったが、天気は回復傾向。一応折り畳み傘は持つ。
その後小田急で小田原まで行き、あとは草薙駅まで東海道線で移動する。交通費も馬鹿にならない。
草薙駅到着は9時過ぎ。開場が9時半らしいので、のんびりと歩いて移動。しかし結構距離があった。
球場到着は9時半過ぎ。空は相変わらず曇りだった。


ここが正門。草薙球場は高校野球の大会だけでなく、年数回のプロ野球の試合も行われる。
また、東西対抗も毎年ここで行われる。ここで行われる前は西武ドーム(当時西武球場)で行われていた。

今回の座席は内野指定席。場所は…意外と前に近いぞ。選手がよく見える。
あと、球場はこんな感じ。着いた時は選手が練習を開始していた。


練習光景。小野(ロッテ)、藤井(楽天)などの姿が!


外野に目をやると、岩隈と一場の姿が!

でも今日は岩隈投げられないんだよなぁ…。残念残念。
肩の状態が不安だが、キャッチボールはできるらしい。

時間があるので、コンコース内にある臨時グッズ売り場にいってみるが、楽天グッズがまだ来てない!
どうやら仙台からのトラックが遅れていて、販売に時間がかかるらしい。
まだ買っていなかった帽子を試合開始前に買えるか?

西軍の打撃練習。これは松中(Sh)ら。

何故松中はプレーオフになると打てないのか……。もし打っていたら、ロッテの日本一はなかったかもしれない。

レフト側に目を転じてみると、すでに応援団が到着していた。

近鉄や南海の旗まで混じっている。ふしぎふしぎ。

内野側。山崎や高須(楽天)、森本、稲葉(日ハム)の姿が!
反対側には岩隈や小笠原も映っていますね。


そして、ボビー・バレンタイン監督も発見!
球場全体を歩き、皆から大声援をあびる。
その後ろでは少年野球教室とか選手と記念撮影とか。
バレンタイン監督は開始前にインタビューで「今日は皆さん、楽しんでいってくださいね〜」などといっていた。

その後、ホームラン競争。

何と、バッテリーはピッチャー、ヒルマン監督・キャッチャー、バレンタイン監督!!スペシャルバッテリーだ。
あまりにもすごいバッテリーに萎縮したのか、小笠原や松中は1本しか打てなかった。
山崎は3本打ったが、和田(西武)は4本!残念。

まだ時間があったので、昼食を取りながらグッズ売り場へ。
楽天グッズが届いたので、帽子とストラップ購入。これで応援できる(笑)
程なくして開会式。6球団の球団旗と選手が並ぶ。こう見ると、西武と楽天の旗は目立つ。


始球式は静岡市長が投げた。意外とコントロールがよかった。
そして試合開始。東軍先発は渡辺俊。
そういえばダイビングに行ったとき、楽天ファンの私を見て、ロッテファンのYさん(女性)と野球談義をしたことがあった。
「サブマリンはマリーンズの誇りですよ」と。今や球界で珍しい下手投げの投手。でもサブマリンは日々進化している。
東軍に勝利をもたらしてくれるだろうか。


最初が肝心…と思ったが、いきなり3失点!
しかも高須と森本がお見合いするといった事態。
御意見番スポーツならまちがいなく喝がついたに違いない。
そういえば時々(渡辺)俊介は突如崩れることがあったりする。3ヶ月前のあの時みたいに。
(3ヶ月前=7/9の項参照)

その裏、東軍の攻撃。外野に目をやると、ロッテファンだけでなく日ハム、楽天の3球団のファンが応援する姿は圧巻。
しかしこの図だとどう見てもロッテファンが7割近くいるように感じる。


岩隈は1塁コーチを勤める。投げられないのだから仕方が無いが、そういう意味では試合に出ている。



この回ホームランなどで一挙5点。

回は5回まで進み、一場が投げる番。

シーズン中は調子が悪かったが、今日は見事0点に抑えた。少なくとも責任を果たしたといえよう。
1回の時にミスをした高須が今度はファインプレー!!
誰だか知らないが、「高須、見直したぞー!」という声が聞こえたが、ある人は「来年ゴールデングラブ賞だ!」。行き過ぎ?
因みに1塁は小笠原。球を投げたあとに撮った為かもしれないが、変な格好だ。
打撃フォームは独特だが、遂に守備のフォームも独特になったか(ウソ)

5回の裏に東軍が1点を入れる。
6回表。おかわり君(西武・中村)キター!

そういえば今回、西軍の選手(一部)を見ることができただけでもうれしい。

7回表西軍の攻撃。4点取られ逆転。あーあ。


8回裏東軍の攻撃。山崎に代わり出てきたのは…初芝!彼は今日の打席が本当に最後であろう。


外野席にも横断幕が。

「ミスターパリーグ 初芝清」と書いてある。このときは東軍西軍問わず大盛り上がり。
初芝さん、これまでお疲れ様でした。

9回表はダルビッシュが投げる。

今年は5勝5敗だったが、今日はどうであろうか。

さらに2点取られた。平野(オリックス)に2ランを浴び9-6に。

9回裏、東軍最後の攻撃。西岡が2ランを放つもゲームセット。9-8で西軍の勝利。

試合は負けたが、今日は公式戦じゃないし、見ていて楽しかったから別に気にしない。

因みにMVPは和田(西武)。今日和田はいいとこ取り。
因みに優秀選手は今江、西岡(ともにロッテ)、北川(オリックス)であった。

試合終了後、初芝がファンに最後の挨拶。ロッテファンの熱い大声援をあびた。


最後に、草薙球場にあったプレートを紹介しておこう。

「蘇る感動」
この草薙球場は、あの沢村氏が大リーグ選抜に対し互角の戦いをした所としても知られる。
試合は負けたが、大リーグ選抜を1失点に抑えたという。

東西対抗を1回見たいと思っていたが、本当にかなうとは思わなかった。
来年もぜひ見たい。そのときにはぜひ、新庄も参加してもらいたいものである。


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